飯縄高原にあるギャラリー煉は、馬場忠寛氏が個人的に開かれているギャラリーです。
私小口は、2006年と2007年にこのギャラリーを訪れたのですが、2007年夏には馬場氏の旧制中学(現在の長野高校)の同級生の友人が訪れていて、昔のバンカラ時代の話をお聞きすることができました。
馬場忠寛氏、廣瀬愼氏、柏原宏行氏と話をする機会がもてました。3名はいつも一緒に仲良くされています。

●馬場忠寛氏は、長野市のご出身で、1985年 〜1989年日本クラフトデザイン協会(JCDA)理事長 をなさった方で、数々の輝かしい経歴の持ち主です。様々な金属を扱い先進的なデザインで造形を製作しています。

●廣瀬愼氏は、現在岩手県にお住まいで、金属造形をされています。大きなものでは鋳鉄の屋外モニュメントから、小さなものでは家庭で使われる実用的な鉄器やレリーフを作っておられます。現在社団法人日本クラフトデザイ ン協会会員(JCDA)です。デザイン的には西洋的な雰囲気を感じさせる造形です。
●柏原宏行氏は、現在は千葉県にお住まいでガラスの造形をされています。社団法人日本クラフトデザイ ン協会会員(JCDA)の幹事をなさっています。展示会場の写真にもありますが、様々なガラス作品を生み出されています。抽象的な造形美の作品も数々あるそうです。耐熱ガラスを使った二重の中空グラスは、熱を通しにくいので普通のグラスに比べるとビールなどもぬるくなりにくいのですが、技術的にはずいぶん難しい作品だそうです。